幻覚発動薬 Hallucinogens


【有機溶剤】

主成分 芳香族炭化水素(トルエン等)、アルコール類、酢酸エステル類。
投与方法 揮発した気体を吸引。
効果 幻覚作用・麻酔作用。軽い意識障害を伴う酩酊状態が起こり、調子が良くなり幸福感に満たされ、恐いものがなくなる。
耐性・依存 耐性を生ずる。身体的依存は生じない。精神的依存を生じ、耽溺性は高い。乱用していると持続的な精神、身体面の変化が現れる。頭重感、無気力、不眠、食欲減少、吐き気、下痢、肝臓障害などを齎す。週に1回程度の吸引でも半年もすると障害が起こり、吸わずにはいられなくなる。
備考 幻覚形成薬物のひとつであり乍らも抑制剤(ダウナー)である。シンナー、ボンド(プラボン)、トルエン、黒ゴム等の有機溶剤。国内の使用に於いては「毒物及び劇物取締法」の規制を受ける。

 


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